2018/02/09 22:41
未来通信 6号(インフルエンザ対策)
★インフルエンザの流行時期
※11月下旬~12月上旬頃に始まり、翌年1月~3月頃に患者数が増加、4月~5月にかけて減少していきます。
★インフルエンザの症状
※38℃以上の高熱、頭痛、筋肉痛、関節痛などの全身症状
※のどの痛み、鼻水、食欲不振、腹痛、嘔吐など
⚠普通の風邪と見分けるのが困難です。
インフルエンザの潜伏期間は1日~4日、感染経路は飛沫感染(くしゃみ、咳)、接触感染(感染者が周りの物に触れてウィルスが付着)。
★インフルエンザの種類
※A型、B型、C型の三種類
※A型とB型は毎年冬に流行します。
※A型→他の2種類よりも激しい事が特徴、高熱、関節痛、筋肉痛、悪寒
※B型→A型とB型は症状は同じようです。B型の場合は消化器症状(下痢、嘔吐)が多いケースもあるようです。ただしこの症状はA型でも起こりえる場合もある。
※C型は症状が軽度な為感染した事に気づかないこともあります。
※C型→鼻水、鼻づまり、くしゃみ、微熱
★インフルエンザの予防
※ワクチン接種
※マスク装着(1日5枚程交換)
※手洗い、うがい
※適度な湿度(50%~60%)
※人混みを避ける
特に今年はインフルエンザが流行している模様なので注意しましょう。
2018/02/09 13:56
未来通信 5号 (ぎっくり腰について)
★ぎっくり腰とは
※思い荷物を持ち上げた時に、少しかがんだ際に、立ち上がろうとした時に、急激に腰痛を発症する事をぎっくり腰と言います。ドイツでは激しい痛みから(魔女の一撃)と言われるそうです。
★ぎっくり腰予防方法
※物を持つ際に体勢に気をつける。(膝をしっかり曲げる)
※腹筋、背筋を鍛える。
※股関節を柔軟にする為にストレッチなどをする。
※毎日10分程のウォーキング
★ぎっくり腰になってしまったら
※まずは安静にして、治療家による施術をうける。
※動ける範囲内で体を動かす。
※コルセットを使用する。(長期では使用しない)
※アイシング(湿布、熱さまシートなどで冷やす)
※お風呂に入って痛みが取れ楽になる場合はお風呂も大丈夫です。
⚠ヘルニアなどの病気の場合もあるので自己判断はさけるようにしましょう。
通常ぎっくり腰は数日~数週間で症状が落ち着いてきます。また下半身にしびれがでるような症状も注意が必要です。